お店の特徴
業務用の卸販売・家庭用の豆の販売・配送を承っております。お気軽にお問い合わせください。
店主がこだわっていること
ハンドピック
焙煎前と後の2回のハンドピック(欠点豆を取り除く作業)は丁寧にしております。
欠点豆とは、虫食い豆・カビ豆・発酵豆・黒豆・貝殻豆などをいいます。
その欠点豆を取り除く事で雑味・渋みがなく豆本来の味・香りを引き出すことができます。
笠間焼のカップ
店内では、茨城県の笠間に直接買い付けに行き、そこで出会ったお気に入りの手作りカップで珈琲の味だけでなく見た目から美味しく飲んで頂けるようにお出ししております。
※現在喫茶はお休みさせて頂いております。
どんぐりの木とジブリの仲間たち
お店の外では「どんぐりの木たち」が実をつけてお客様をお待ちしています。
そして店内では、大好きな「ジブリの仲間たち」と一緒にお客様をお出迎えしています。
どんぐりの木とジブリと珈琲。
訪れて頂いた方の素敵なひとときになればと思っています。
写真ギャラリー
珈琲自家焙煎の店「どんぐりの木」はこんなお店です。
※画像をクリックすると大きな画像で見る事ができます。
お豆の管理方法
どんぐりの木では、焙煎した珈琲豆を 100gより販売させて頂いております。
お豆のままでも、粉でもご対応させて頂いております。
お渡しの際は簡易的な袋に入れてお渡しさせて頂いておりますので、できるだけ早めにお召し上がり頂き、また美味しい珈琲をお楽しみ頂くために、是非以下の事にご注意頂きたいと思います。
- 1. なるべく光にあてないこと
- 2. なるべく温度を上昇させないこと
- 3. 水分から遠ざけること
- 4. できるだけ、酸素にふれさせないこと
- 5. お豆のままでの保存がおすすめです
よく目にする「高温多湿を避け、冷暗所で保管してください」という注意書きが当てはまります。それに加えてお豆は酸化しやすいので、なるべく密閉した容器などに入れて保管されると良いです。
冷蔵庫・冷凍庫で保存の場合は
ガスバリア性の高い「アルミ包材」、酸素や水分を抜くために「脱酸素剤」を封入することをおすすめします。
脱酸素剤を入れて一日ほど経ってから、冷蔵庫や冷凍庫へ入れます。
一度冷蔵庫等から出したお豆を、再度冷蔵庫や冷凍庫に入れることはお避け下さい。また、常温に戻してからお使い下さい。
ドリップパックの脱酸素剤の挿入について
脱酸素剤を封入することで粉の膨らみが悪くなることもありますが、粉の膨らまないのは鮮度が悪いからではなく、鮮度がいい状態でガスを抜いたためです。